2017年01月26日
ルアーロッドのパワーについて
ルアーロッドはパワー表記がありますが
適合ルアーの重さで決められています。
重さの軽い順に
UL(ウルトラライト)
L (ライト)
ML(ミディアムライト)
M (ミディアム)
MH(ミディアムヘビー)
H (ヘビー)
となります。
ルアーロッドのパワーについては
そのロッドの用途に合わせた
パワーで作られています。
例えば、ターゲットがシーバスならば
7ft~11ftまでのロッドの長さの中で
釣り場や使用ルアーを考慮して
パワーはMLを基準に決めているはず。
バスであれば
7ft前後の長さのロッドで
ベイトならMLあたりを基準に
スピニングならLあたりを基準に
パワーは設定されているはず。
ロッドのパワーごとに
適合するルアーウエイトは
だいたい決められています。
UL → 1~7g
L → 3~10g
ML → 5~14g
M → 7~21g
MH → 10~30g
H → 20~56g
と、こんな感じです。
この値は、実釣のときに
快適に扱えるルアーウエイトです。
どのパワー表記も自社規格なので
目安だと思って下さい。
同じMLのロッドであっても
メーカーが違えば振った感触は違いますし
ロッドの長さでも印象が変わります。
また、同じパワー表記でも
短いロッドは張りがあるように感じ
長いロッドは柔らかい印象を受けます。
そんな感じなので
ロッド選びはなかなか難しいのです。
ロッドを選ぶ際はパワー表記を当てにせず
ロッドを振ってみた印象を大事にした方が
いい買い物ができると思います。
適合ルアーの重さで決められています。
重さの軽い順に
UL(ウルトラライト)
L (ライト)
ML(ミディアムライト)
M (ミディアム)
MH(ミディアムヘビー)
H (ヘビー)
となります。
ルアーロッドのパワーについては
そのロッドの用途に合わせた
パワーで作られています。
例えば、ターゲットがシーバスならば
7ft~11ftまでのロッドの長さの中で
釣り場や使用ルアーを考慮して
パワーはMLを基準に決めているはず。
バスであれば
7ft前後の長さのロッドで
ベイトならMLあたりを基準に
スピニングならLあたりを基準に
パワーは設定されているはず。
ロッドのパワーごとに
適合するルアーウエイトは
だいたい決められています。
UL → 1~7g
L → 3~10g
ML → 5~14g
M → 7~21g
MH → 10~30g
H → 20~56g
と、こんな感じです。
この値は、実釣のときに
快適に扱えるルアーウエイトです。
どのパワー表記も自社規格なので
目安だと思って下さい。
同じMLのロッドであっても
メーカーが違えば振った感触は違いますし
ロッドの長さでも印象が変わります。
また、同じパワー表記でも
短いロッドは張りがあるように感じ
長いロッドは柔らかい印象を受けます。
そんな感じなので
ロッド選びはなかなか難しいのです。
ロッドを選ぶ際はパワー表記を当てにせず
ロッドを振ってみた印象を大事にした方が
いい買い物ができると思います。
Posted by ビーちゃん at 12:07│Comments(0)
│基礎知識